
toはローマ字で「ト」と習ったけど、sとtの単体だけの読み方は習っていません。
「え?ストップ?だったらSUTOPPUでしょ?」
そう思うあなたが正解です。
「私の名前はミケです。」って三毛猫かよっ、と問題を確認すると、”My name is Mike.”。
日本人だって英語の伸びシロはあるのに、文部科学省がその芽を摘んでいます。
公立学校へ通ってもローマ字と英語の授業に出るのはやめましょう。
今年よく見かけたcoronaやpandemic、ぎりローマ字読みでイケそうです。
でもpandemicは「パンデミッシ」かな、、、惜しい。
しかし、なんでSTOPの「Sをス」、「Pをプ」と読ませるんだよ!?ですね。
「サットパ」でも「ソトッペ」でもいいじゃん?
そんな時は例の下の動画を観てください。
これを観るとSは「ス」、Pは「プ」って教えています。
こういう発音の授業を小学校の時にやっておけば、中学に入った時にumbrellaをウンブレラって読むこともなくなります。
文部化科学省、なんでローマ字なんか教えるんでしょうね。
ポンコツ集団。
日本人を無能にしている文科省はぶっ壊れたほうがいいです。
ちなみに、英会話スクールに入学してフォニックスを学習するとこっぱずかしい目に遭います。
40歳過ぎのオッサンが「スィー・イズ・キャット、クックッキャット!」なんて、自分の娘ぐらいのフィリピン人講師の前で復唱できませんって。
「オトナも恥ずかしがらずに学べるフォニックス」教材を開発しましょう。
それから、ほとんどのいい年した生徒は、『フォニックスって役に立つの?』と疑問を感じて、「次回から違うレッスンに変えてもらっていいですか?」とスタッフに頼みます。
フォニックスのお勉強をなんでするのかという屁理屈が、おつむの硬いオトナには必要です。
レッスン初日にチラッと講師が英語で説明してるかもしれませんが、その説明が理解できるならそもそも英会話学校に行ってないって話です。
スクールはフォニックスに限らず、すべてのレッスンの意義と効果について、わかりやすい自分の言葉で説明しましょう。
以上、今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
レナードでした。